ご挨拶

多くの方の相談を受けてきました。
苦しむ人に寄り添うことが市民の声を聞く第1歩だと活動してきました。
国民の声を聞かない国の政治に、身近な市政からくらしを守ります。


活動地域
飯塚、飯原町、原町、宮町、南町、緑町、川口、本町、栄町、金山町、仲町、西川口、西青木1~3丁目、並木元町、並木

略歴

矢野ゆき子

1963年金沢市生まれ
石川県立金沢西高校卒業
中小企業団体や東京土建労組に勤務
市議2期、環境経済文教副委員長/党地区委員
趣味:観劇・音楽鑑賞
家族:夫

日本共産党との出会い

「仲間が困ったときに頼りになったのは日本共産党員だった」と父に聞かされました。私が育ったのは市場。どの子も分け隔てなく叱り、励ましてくれる大人たちに囲まれて、信頼される大人になりたいと思いました。頼りになる政党。それこそが日本共産党でした。皆さんの声を届け、政治を変えるためにがんばります。

誰のための政治か

「いのちを守るための政治へ変えていくそれこそ、日本共産党の役目です」
 今、多くの方を訪ねながら、これまで党市議団が市民のみなさんの声をどう実現してきたかをご報告しています。エアコンの設置、住宅リフォームの拡充、商店リフォームの創設、子ども医療費中学まで無料の拡充。西川口陸橋の整備は地域のみなさんと共に実現しました。 今後は子ども発達支援相談センター、小児夜間医療センター、公立夜間中学など、設置に向けて市政を動かしてきたことをお伝えしています。
 今年の秋に安倍自公政権は5段階もの消費税の軽減税率を導入しようとしています。まちの魚屋さんや八百屋んがカードを導入してポイント還元を行うにはどれだけの経費がかかるでしょうか。シングルマザーが「消費税が上がれば子どもを学校に行かせることが難しくなる」と悲痛な声を上げています。
 この世界情勢の中で、憲法九条を守ること。子どもたちの未来に平和な世の中を残していくことこそが大切です。数の力で多様な意見を抹殺するような今の政治は、決して許せません。
 政治は誰のためにあるのか。くらし・いのちを守る政治へ変えるために私も頑張ります。