矢野ゆき子

プロフィール

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矢野ゆき子

矢野ゆき子Yano Yukiko

【主な経歴】

1963年 金沢市生まれ
石川県立金沢西高校卒業
中小企業団体や東京土建労組に勤務
市議3期、建設消防常任委員/党地区委員
趣味:観劇・音楽鑑賞
家族:夫
活動地域
飯塚、飯原町、原町、宮町、南町、緑町、川口、本町、栄町、金山町、仲町、西川口、西青木1~3丁目、並木元町、並木、幸町

ご挨拶

矢野ゆき子

決意、姿勢、入党の動機など政治家としての原点

多くの方の相談を受けてきました。
苦しむ人に寄り添うことが市民の声を聞く第1歩だと活動してきました。
国民の声を聞かない国の政治に、身近な市政からくらしを守り、政治を変えていきます。

日本共産党との出会い

矢野ゆき子

原爆で亡くなった子どもたちの、母の手記の朗読劇「この子たちの夏」の実行委員会で被爆者と出会いました。被爆者と一緒に平和サークルの立ち上げや、演劇を通して平和の問題を考える中で、日本共産党と出会いました。「真実は一つ」仲間と一緒に学んで“真実”を追及していこう。それが入党した時の決意でした。

被爆者と寄り添っていく

矢野ゆき子

中野区で民青同盟の被爆体験を聞く会の立ち上げ、日本被団協でのアルバイトなど、ライフワークとして被爆者に寄り添い平和の問題を考えてきました。いまだに侵略戦争を認めないこの国の為政者や、被爆国でありながら、核の傘下を否定して来なかった自公政権の危うさなど、今回のロシアのウクライナ侵攻をきっかけにした、大軍拡・大増税は、決して認められません。
戦争を放棄した現憲法は、第二次世界大戦の教訓と反省の上に作られたものです。しかし今の政権は九条の拡大解釈にとどまらず、集団的自衛権や敵基地攻撃能力の保有まで正当化しようとしています。唯一の戦争被爆国として、核兵器と人類は共存できない事を訴え、平和憲法に立ち返って平和外交を行うべきです。

だれのための政治か

矢野ゆき子

いのちを守るための政治へ変えていくことこそ、日本共産党の役目です。党市議団は市民のいのち・くらしを守る施策を提案、実現してきました。国保の第3子以降の均等割の免除、9か月間の水道料金低所得世帯への基本料金免除、学校給食費の値上げ分の据え置きなど、みなさんの声を議会に届けてきました。 くらしと営業、そして憲法九条を守り、子どもたちの未来に平和な世の中を残していくことこそが大切です。戦争できる国づくりは必要ありません。