今朝テレビに、南相馬市の小高が映っていました。
震災から1年半経った頃、復興はこれからという小高に行った時の事を思い出しました。まさに小高駅前に3月11日からそのまま放置されている自転車。そこには時が止まった街がありました。
あれから7年半。
人は戻っても、あの頃の街の賑わいは戻ってこないと言う現地の人の声が耳に残りました。まだ原発事故は収束したとは言えず、再稼働など決して許せません。
2019.03.19
矢野ゆき子
東日本大震災から8年
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